ピンクとキラキラ

世界の終わりに寿司が食べたい。

アナログ通信の良さについて

手紙やハガキが好きだ。

 

この間、将来茶飲み友達になることを誓い合った友達から手紙が届いた。

 

その出だしがよかった。f:id:stndk03:20170610111114j:image

 こういう気の利いたことを言える友達は大事にしたい。

最後は「マダニに気をつけて」と書いてあって、よく分からずに調べてみると、感染症で最近死亡者がでているらしい。「マダニに気をつけて」って書いてくれてよかった。

ああ、はやく茶飲み友達になりたいな。

 

でも、こんなのじゃなくて、すごく字の汚い男友達から届く汚いハガキも好き。

近所の犬に吠えられたこととか、美味しい焼き鳥屋を見つけたことしか書いてないハガキもいい。

こないだきたその人からのハガキには「働きたくないです」と殴り書きしてあって、めっちゃよかった。

毎回、福岡より愛を込めて。とめっちゃ汚い字で愛を込めてくれるのもいい。

毎回なんか微妙なセンスのポストカードでくるのもいい。

 

私が東京を離れてから、やたら人に手紙やらハガキやらを出すものだから、みんな思い思いのタイミングで返事をくれて、めっちゃ楽しい。

ポストを開けるのが楽しみっていい。

 

アナログ通信よ、流行れ!と思っている。

 

LINEなしでは生きていけないけども。

 

小さい頃から大事にしていた手書きの住所録を、最近筆まめに移行したけども。

 

でも、アナログの「なんかいい」感じ、もうすこし行き交ってほしい。

めっちゃいいから。

 

ブログ書いていると語彙力のなさに愕然としますね。

めっちゃいいしか言ってねぇ

 

最高!