アナログ通信の良さについて
手紙やハガキが好きだ。
この間、将来茶飲み友達になることを誓い合った友達から手紙が届いた。
その出だしがよかった。
こういう気の利いたことを言える友達は大事にしたい。
最後は「マダニに気をつけて」と書いてあって、よく分からずに調べてみると、感染症で最近死亡者がでているらしい。「マダニに気をつけて」って書いてくれてよかった。
ああ、はやく茶飲み友達になりたいな。
でも、こんなのじゃなくて、すごく字の汚い男友達から届く汚いハガキも好き。
近所の犬に吠えられたこととか、美味しい焼き鳥屋を見つけたことしか書いてないハガキもいい。
こないだきたその人からのハガキには「働きたくないです」と殴り書きしてあって、めっちゃよかった。
毎回、福岡より愛を込めて。とめっちゃ汚い字で愛を込めてくれるのもいい。
毎回なんか微妙なセンスのポストカードでくるのもいい。
私が東京を離れてから、やたら人に手紙やらハガキやらを出すものだから、みんな思い思いのタイミングで返事をくれて、めっちゃ楽しい。
ポストを開けるのが楽しみっていい。
アナログ通信よ、流行れ!と思っている。
LINEなしでは生きていけないけども。
小さい頃から大事にしていた手書きの住所録を、最近筆まめに移行したけども。
でも、アナログの「なんかいい」感じ、もうすこし行き交ってほしい。
めっちゃいいから。
ブログ書いていると語彙力のなさに愕然としますね。
めっちゃいいしか言ってねぇ
最高!