ピンクとキラキラ

25歳女が日々思う、分かりきったこと

この半年間の話。

ご無沙汰しております。それか初めまして。

 

昨年の春くらいから書き始めたこのブログを8月半ばくらいでやめてしまっていた。

理由は単純で、文章を書くということは私にとって少しエネルギーを使うことだったので。余裕がある時に書こう、と思っていたらどんどん余裕がなくなってしまって、ついに半年くらいの時間が経ってしまった。

 

待ってくれてる人はいないかもしれないけど、もともと自分のために始めたブログだったし、また自分のためにポツポツと始められたらなと思う。

 

半年前の話から始める。少し長くなるかもしれないけど聞いてくれたら嬉しいな。

半年前、資格試験、はっきり言うと行政書士という資格取得のための勉強をしていた。

11月12日の試験まで3ヶ月を切ったとき、つまりこのブログの最後の更新をした頃、模試の点数が全然合格基準点に足りていなかった。全然ダメってわけではないけど、確実に落ちるくらいダメ。

私はどうしても今年の試験で一発合格をしたかった。

とにかく前に進みたかった。

自分の努力不足で二の足を踏むわけにはいかなかった。

仕事も量を少しセーブしてもらい、大学受験以来のガリ勉をした。

朝起きてまず勉強し、寝る前にも勉強をした。だいたい4〜6時間くらい、毎日勉強した。

何回やっても知識が定着しないヘナチョコな脳みそが、ビジー状態で爆発しそうだった。

と言っても、たまに寝坊してしまったり、我慢出来ずにお酒を飲んでしまったりしたから、死ぬ気で頑張ったとは言えないかもしれない。

でも、試験が終わったあと、少し泣いてしまうくらいは頑張った。

 

今まで自分に甘々で生きてきたから、自分にプレッシャーをかけるのに慣れていなくてとても辛かった。

彼氏とも会えないし、なんなら少し気持ちもすれ違ってしまっていて、全然気持ちがだめだった。

ずっと家の中にいて同じ人とばかり接している閉塞感に気が狂いそうだった。

試験が終わって改めて振り返ると、そんなふうに辛さを微分できるんだけど、ガリ勉している時は、何がどう辛いのかも分からなくて、ただ漠然とした辛さが背中にのしかかっていた気がする。

ただ、ガリ勉をしている時でも辛さに負けないように自分をちょいちょい甘やかしたりしていて、缶ビールを夜中にこっそり飲んだし、コンビニでこれでもかとアイスやお菓子を買ってお手軽に豪遊気分を味わったし、爪を真っ赤に塗ったりした。

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こっそり飲んだ缶ビール 

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コンビニで買って食べた、夜のアイス

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試験前日に真っ赤に塗った爪

 

そうやって乗り越えた試験を終え、コンビニでペットボトルのお茶を選びながらふと、結果がわかる1月末まで、何をしようかな、と思った時。

すぐに、転職活動をしよう、と思った。

試験に受かっても受かってなくても、外で働こう。

私は自分に甘いので、自分が辛い状況にいてその理由もわかっているのに抜け出さない選択肢はなかった。

 

外で働くこと。

実家を出ること。

そして外から実家を支えることが、自分を犠牲にせずにできる精一杯の親孝行だという私の結論だ。

美味しい蕎麦と日本酒を嗜みながら、穏やかに両親と話し合い、何とか了承を得た。

けど親に「実家にいることが辛い」なんてとてもじゃないけど言えなかった。いくつになっても嘘ばかり並べる娘で申し訳ない。

 

さて。

就職活動の前に、彼氏と台湾旅行に行った。

台北と、南端の墾丁というリゾート地へ行ったんだけど、本当に台湾は最高だった。

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美味しいものを食べ、口に合わないものを食べてしまって笑い、中国語に首をひねり、言葉の通じない異国人の優しさに感動し、少し喧嘩もして、存分に2人でいる時間を楽しんだ。

 

台湾旅行の少し前、

彼氏に「デパートに指輪を見に行こう」と言われたんだけど、 よく分からなくてクリスマスプレゼントだよねって言ったらそういうことになってしまった。

でもデパートで見たのは確実に婚約指輪で、少しドキドキした。

もう少し先になるのかな。

私は、あまりジュエリーに詳しくないのですが、京都発の「俄-NIWAKA-」というジュエリーブランドが、コンセプトやデザインがめちゃくちゃ好みだということをたまたま知っていたので、彼氏に「婚約指輪を買うときはここにしてね」と言っておいた。

俄 NIWAKA | 京都のジュエラー ハイジュエリー ジュエリー

多分サプライズとかはできない人だから、買う前に私に確認するとは思うんだけど。

 

最近、いろんな理由で婚約指輪はいらないという人も周りに増えていて、指輪ではないものを代わりに買ったりしているけど、私はやっぱり指輪が欲しい。

指輪って、私は着けるととても安心する。一本だけ、指を囲ってもらっていると、お守りみたいに心が落ち着く。私にとって彼氏は多分そういう人だから。

そういう気持ちで一緒にいることを覚えていたいから、指輪が欲しい。

 

話がずれました。結局クリスマスには、自分好みのファッションリングを自分で選んで、プレゼントしてもらった。

とても気に入っていて、デートによくつけていく。

これで充分なのかもしれないな、なんて思うけれど、やっぱり婚約指輪は欲しい。

 

そして年末が来た頃、転職サイトに幾つか登録した。

自分がどういう環境でどういう仕事がしたいのか、将来どう働いて行くのか、全然わかんないなりに考えた。

将来のことというのは、基本的にケセラセラの気持ちで生きてきたけれど、真剣に考えていれば「あ〜こうなりたいかもな、じゃあこうしたほうがいいのかな、やってみようかな」というのが出てくるもので、だんだん行きたい会社というのが出てくるようになった。

年明けくらいの頃だ。

 

初めてリクルートスーツ以外のスーツを買い、何社か面接に行き、3社に内定をもらった。

最後に受けたのが第一希望の会社だったのだけど、受ける段階ではまだ第二希望と迷う部分があって、内定を頂いてから考えようと思っていた。

最終面接の後5分ほど待たされ、帰ってきた統括部長に「じゃあ内定出します」と言われた。

「一回持ち帰って考えてもいいけど、どうする?」と聞かれて3秒迷った。

でも、白髪交じりでベリーショートの、声の通る、自分に自信があって明るくてかっこいい女性の部長だったから、その場で内定承諾書に目を通しサインをした。

私の人生はやはりどこか衝動的で、そういう自分の人生の決め方が好きだ。

もちろん、いつも良い方に転んでいる訳ではないんだけど。

 

そしてその内定と同時くらいに、資格試験の結果が出た。

自己採点ではギリギリ。合格点に届いているかどうか微妙なラインだった。(記述問題が複数あり、その点数は読めない)

 

7年前、第一志望の大学の合格発表がフラッシュバックした。

自動音声に電話をかけるタイプの合格発表で、「残念ながら...」という電子的な女性の声が、脳みその中にこだまするのを今も思い出す。

布団の中で午前中いっぱい、たくさん泣いて、昼にご飯をたくさん食べた。そして親に第二志望の大学に入学することを話した。

その大学で今の彼氏と出会い、多くの友人や先生に恵まれ、この大学に入って良かったと思いながら卒業を迎えた。

 

よし、大丈夫。と思いながら、ネットを開いた。

合格者受験番号の中に、私の番号があった。

 

いつも私は、目標の少し下にしか到達できないのかと思っていた。

受験も、就活も、目標を掴める努力ができないことを、「努力が下手だ」という言い訳で(でも実際下手だと思う)、誤魔化していた。

今回、私は目標を掴めた。それは自分にとって、努力できたという大きな自信になったと思う。

人から見て努力しているとか、

自分で自分を努力していると評する時にいう努力も、勿論努力であることに変わりはないんだけど。

ただ、目標を達成した時に得る「努力」の感触は、そのどれよりも確かではないかと思う。

わたしは努力の確かな感触を感じた。

 

でもやっぱり努力は下手だと思うけど、努力な下手な人間なりに努力とうまく付き合って行きたい。

 

最近は1人で暮らす部屋探しをしていた。

とてもいい部屋に決めたのだけど、彼氏の家から徒歩1分くらいのところになってしまった。

「今からコーヒー淹れるんだけど飲みに来ない?」という口実で家に呼べてしまうな。

 

部屋探しのオタクなので、次の記事は部屋探しについて素人の私が語る記事にします。

 

では、ご静聴ありがとうございました。

またボチボチ書いていけたらと思います。

 

今回の受験勉強でずっと聞いていた曲

 

HALFWAY

HALFWAY

大学受験の時にずっと聞いていた曲