ピンクとキラキラ

世界の終わりに寿司が食べたい。

お留守番

今日は両親が温泉旅行に行っているので、お留守番だった。

 

することがないので、暑中見舞いを書く。

住所録を筆まめに移行したので、めっちゃ楽だ。

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裏も、年賀状は、一枚一枚ハンコを押していてだいぶ手間だったので、今回はPC(デジタル!)で作った。

既成のものは使ったら負けだと思っている。

 

前職でだいぶイラレやフォトショをマスターしたのに、我が家にはWindowsに入った花子フォトレタッチしかなかったので、やっぱり手間どったけど。

 

ちなみにだけど、私はレイヤーを細かく分けて編集するのがめっちゃ好きだ。デジタル。

 

一人一人に手書きのメッセージをかくとき、年賀状では「あけましておめでとう」から入れるけれど、暑中見舞いはこれと言ってそういう入りの決め台詞がない。

だいたい、元気ですか?になってしまうのだけど、この世の中、自信満々に「元気です!」って答えられる若者っているんですかね、と思いながら、私は元気です、と書く。

ハガキとはそういうものだと心得たり。

 

ハガキを書くとき、書ける分量というのはあらかた決まっているので、いかにシンプルに、伝えたいことをまとめて、さらにテンポの良い文章にするかがハガキのセンスを決めるポイントですねー

 

そんなことはどうでもいいんだけれど、ひとりひとりに想いを馳せながら書いていたら、あっという間に日が暮れた。

今日は暑かったのか涼しかったのかも分からないまま、一年で一番日の長い日が終わってしまった。

なんだか少し、損した気分。

梅雨明けはまだ先だから、暑中見舞いもまだ出せないし、どうせなら散歩にでも出ればよかったな。

 

何年か前、何回かデートした男の子から連絡が来ていた。連絡がしつこくて通知をミュートにしていたからしばらく気づかなかった。

仙台に転勤になったらしい。

多分会わないけど、奢ってくれたフレンチトーストは美味しかったな。

 

梅雨は気持ちまで湿っぽくなっちゃうから、玉置浩二の田園を聴きながらお風呂に入る

 

田園

田園

  • 玉置 浩二
  • ロック
  • ¥250