ピンクとキラキラ

世界の終わりに寿司が食べたい。

ベロベロになって狂ったように踊り続けたい

お酒が好きです。

 

ビールも焼酎も日本酒も好き。

昼から飲むビールと餃子は人類の到達点だし、浅草のホッピー通りで15時からモツ煮食べながらホッピー飲むのはサイコーだし、日本酒のラインナップが好みの居酒屋はだいたい料理の味も好き。

 

割と下戸な彼氏をベロベロにしてぐーすか寝てるのを観察するのが好き。

 失恋した時の深酔いほど気持ちよく涙を流させてくれるものはないと信じてる。

 めっちゃ働いた後、上司にお疲れって言われながら浴びるお酒は、全身の疲れを流してくれる(これは精神的な問題なのだ)

 

いろんなことと共にあるお酒というのは、本当に人生を豊かにしてくれている。と思う。

本当に味が美味しいお酒も好きだし、大衆居酒屋の安い韓国焼酎を薄めたサワーも好きだ。ウーロンハイは嫌い。

時々記憶がぶっ飛ぶけれど、それも含めて豊かになっていると思う。思いたい。

 

でもたまに、1人でいて、何もない時、たまらなくお酒が飲みたくなる時がある。

そういうとき、缶ビール一本でも飲み始めるととまらなくなって、1人でベロベロになるまで飲み続けてしまって、気づいたら気絶するように寝ているのだけど、本当にその時間は、なんだか空虚だとおもう。

次の日にはどうせ割とどうでもよくなるようなチマチマした悩みを悶々と繰り返し自問自答しながらアルコールを血中に流し込んでいるだけで、全然楽しくもおかしくもない。

毎回やめようと思うのに、2、3ヶ月にいっぺんはそんな日が来る。

 

だから最近は、アメトーークの録画とかをつけるようにしてる。

どうせベロベロになるまで飲むなら、チマチマ悩むよりもゲラゲラ笑いながらベロベロになりたい。

だいたいの悩みは、悩んでも悩まなくてもなるようにしかならん、と死んだひいおばあちゃんが言ってたもんね。

 

 

 

ウーロンハイは嫌いだけど、モーモールルギャバンのこれは好き。

これを聴きながらベロベロで飛び跳ねて踊り狂っていたわたしが、まだどこかにいる

 

最近はめっきり大人しいんですけどね