ピンクとキラキラ

世界の終わりに寿司が食べたい。

千切りキャベツとサラダチキン

実は私、土曜日は資格取得のため学校に通っている。

 

学校は朝から夕方まで。

他の日は訳あって三食家族のご飯(主に味薄めの和食)を作っているので、わざわざ土曜日にお弁当を作る気になれず、かと言って近くの飲食店のランチは高くつく気がして、結局コンビニで調達している。

 

最近、サラダチキンをむしゃむしゃかじりながら、100円の千切りキャベツをパーティー開けしてモソモソと口に突っ込むのにハマっている。

サラダチキンのちょっと過度な塩分がドレッシング的な役割をしてパサパサのキャベツがなかなか美味しく食べれる。

サラダチキンは断然柚子胡椒味派だ。

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いつも、誰もいない教室で食べているのだけど、

昨日は、いつも外食してるお姉さんが早めに戻ってきてしまって、キャベツを貪り食べているところを目撃され、勝手に大変動揺して、キャベツを数本床に落としてしまった。

それをチマチマ拾うなさけなさよ。

人に見られたくないならもうちょっとまともなもの食べればいいのに、と自分でも思う。

 

気を取り直して、その後にコーヒーを飲みながら、窯出しとろけるプリンを食べる。

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これが最近の、もっぱらのルーティンだ。

毎週大体これ。

同じことを毎回繰り返すのが平気な人は、農耕民族らしい。

 

 ほんとは狩猟民族になってみたい。

日々美味しいものを探し、新しいものにチャレンジし(期間限定商品とか、買うか迷ってるうちに期間終わってしまう人です)、変わることを恐れずにいれたらとは思う。

 

でもいいんだ私は、農耕民族で。

目の前にある幸せを嚙みしめよう。

しばらくは、千切りキャベツと柚子胡椒サラダチキンを噛み締めよう。

356円の幸せ。

 

たまに窯出しプリンを牛乳プリンにしてみたり、

柚子胡椒サラダチキンをガーリックペッパーサラダチキンにしてみたりするくらいでいい。

狩猟民族に憧れる農耕民族。

 

 

そういえば。吉澤嘉代子佐藤玲さんほめてた。

 ピカッ